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いつか役立つかもしれない料理メモ

自分で作った料理のレシピをあとで振り返るときのための備忘録的ブログ
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タマネギアンチョビチーズのパスタ

121229a.jpg

材料(2人前)

パスタ160g
タマネギ1個
アンチョビ6切れ
にんにく2片
オリーブオイル大さじ1
スライスチーズ2枚
粉末バジル少々
コショウ少々


作り方

タマネギを細切りにする

包丁の腹でつぶしたにんにくをみじん切りにし、オリーブオイルと一緒にフライパンに入れ、タマネギとアンチョビを弱火でじっくり炒める

標準茹で時間よりやや短めに茹でたパスタをトングでフライパンに入れ、茹で汁も少し入れる

ちぎったスライスチーズ、粉末バジル、コショウを入れて混ぜ、茹で汁の水分があらかた飛んだら皿に盛りつけて出来上がり


なんだかかなり久しぶりの更新。仕事が落ち着き、今後はまたそれなりのペースで更新できる予定。

パスタ作り自体はそれほど久しぶりではないが、今回はチーズがフライパンにこびりついた点に改善の余地あり。まあ○国製の安物フライパンでそんな贅沢言えた義理でもないが。味はアンチョビの塩気のおかげで塩を足さずとも丁度良くまとまった。

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ズッキーニとベーコンのペペロンチーノ

120706a.jpg

材料(2人前)

パスタ160g
丸ズッキーニ1個
小ナス1個
ニンジン3cmくらい
ベーコン30g
にんにく1片
オリーブオイル大さじ1
塩少々
コショウ少々
輪切り赤唐辛子少々


作り方

野菜を短冊切り、ベーコンを細切りにする

包丁の腹でつぶしたにんにくをみじん切りにし、輪切り赤唐辛子、オリーブオイルと一緒にフライパンに入れ、ベーコンと野菜を炒める

標準茹で時間よりやや短めに茹でたパスタをトングでフライパンに入れ、茹で汁も少し入れる

塩コショウで味を調え、茹で汁の水分があらかた飛んだら皿に盛りつけて出来上がり


木曜に続き、サンキュウ農園のお試しセットに入っていた野菜で作ったパスタ。今回はズッキーニが主役。小ナスとニンジン、にんにくもサンキュウ農園のものを使用。
ズッキーニが加熱するとやわらかくなって美味。にんにくとの相性も良好。今回は塩をやや控えめにして作ってみたが、相方にも好評だった。

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完熟トマトの冷製パスタ

120705a.jpg

材料(2人前)

パスタ160g
トマト2個
ブラックオリーブ小さじ1くらい
ケッパー小さじ1くらい
にんにく1片
オリーブオイル大さじ1
塩少々
ミックスペッパー少々
粉末バジル少々
七味唐辛子少々
ワインビネガー小さじ1
はちみつ小さじ1


作り方

トマトをざく切りにし、荒みじん切りにしたブラックオリーブ、ケッパーと一緒にボウルに入れる

すりおろしたにんにくとオリーブオイル以下の調味料をボウルに入れて混ぜる

パスタの茹で汁をおたまに軽く一杯程度ボウルに入れ、混ぜ合わせる

標準茹で時間丁度で茹でたパスタをざるにあけ、流水で冷やして水気を切る

パスタをボウルに入れて混ぜ合わせ、皿に盛りつけて出来上がり


先日テレビ番組「キッチンが走る」で紹介されていた茨城の農家さんが、今注文殺到の大人気らしい。この番組は個人的にお気に入り。とても良いコンテンツだと思う。で、番組で紹介されたところの近隣の農家さんも野菜セットの配達を扱っているところが数軒あるという情報を相方が確認。早速取り寄せてみることにした。
今回利用させていただいたのはこちらのサンキュウ農園さん。
http://39farm.com/
まずはお試しセットを購入。それが木曜日に納品。早速その中の野菜からトマトとにんにくを使って作ったパスタがこれ。
トマトは酸味が上品、というか旨みが適度な酸味を覆っている感じ。毎日食べたくなる味だ。にんにくはまだやや生の状態での出荷。すりおろして使ってみたところ、にんにくらしい辛みの主張が鮮烈。1片だけ使ってもかなり強いアクセントになる。辛みを抑えたかったら、オリーブオイルにおろしたにんにくを入れて低温で熱したものを使うといいかも。

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アボカドツナぶなしめじの冷製パスタ

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材料(2人前)

パスタ160g
アボカド1個
ぶなしめじ1/3パック
ツナ缶1個
ブラックオリーブ大さじ1くらい
ケッパー小さじ1くらい
にんにく1片
塩少々
コショウ少々
マヨネーズ大さじ1
粉チーズ大さじ1


作り方

ボウルにざく切りにしたアボカド果肉、ツナ、ブラックオリーブ、ケッパー、おろしたにんにく、コショウ、マヨネーズ、粉チーズを入れて全体を混ぜ合わせる

パスタ茹であがり1分前になったらぶなしめじを鍋に入れて一緒に茹でる

パスタの茹で汁をおたま1杯ボウルに入れて混ぜ、味を確認して必要なら塩を足す

標準茹で時間丁度で茹でたパスタとぶなしめじをざるにあけて冷水で冷ます

水気を切ったパスタをボウルに入れ、全体を混ぜ合わせて皿に盛りつけて出来上がり


某繁華街で購入したケッパーを使用。んまかった。

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舞茸とアンチョビのペペロンチーノ

120624a.jpg

材料(2人前)

パスタ160g
舞茸1/3パック
アンチョビ6切れ
ブラックオリーブ大さじ1くらい
にんにく1片
輪切り赤唐辛子少々
オリーブオイル大さじ1
塩少々


作り方

にんにくのみじん切りとオリーブオイルをフライパンに入れ、手でばらした舞茸、ブラックオリーブ、アンチョビを炒める

具にある程度火が通ったら輪切り赤唐辛子を入れて混ぜ合わせる

標準茹で時間よりやや短めに茹でたパスタをトングでフライパンに入れ、茹で汁も少し入れる

味が不足していたら塩を少々加えて加熱し、茹で汁の水分があらかた飛んだら皿に盛りつけて出来上がり



久しぶりの更新。仕事で忙しかったのと、レシピが変わり映えしないことが続きアップしようと思えなかったのと、両方の事情による。
今日のパスタではまな板を使わずに仕上げるというテーマを設けた。あれです、ラピュタでシータがやってた鍋の上で何かをナイフで軽快に削って鍋に入れるっていうのをやりたかったんです。しかしにんにくのみじん切りをまな板無しかつ古い文化包丁でやるのはちょいとやりづらい。もっと小振りな良い包丁を持つべきか。
そうそう、今回から塩の量の表記を変えた。ここ最近はパスタを茹でるお湯に濃いめに塩を入れ(直径18cmの片手鍋に7分目くらいのお湯に対し、大さじ5くらいだろうか)、茹で汁を足すだけでパスタの味が決まる感じで作っている。よって実際作るときに塩だけをフライパンに投入する工程は端折っているのだが、茹で汁の塩加減が薄かった場合は足すことになるので、一律「少々」と表記することにした。ということで、特に減塩意識でというわけではない点をご了承いただきたい。

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