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いつか役立つかもしれない料理メモ

自分で作った料理のレシピをあとで振り返るときのための備忘録的ブログ
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舞茸とアンチョビのペペロンチーノ

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材料(2人前)

パスタ160g
舞茸1/3パック
アンチョビ6切れ
ブラックオリーブ大さじ1くらい
にんにく1片
輪切り赤唐辛子少々
オリーブオイル大さじ1
塩少々


作り方

にんにくのみじん切りとオリーブオイルをフライパンに入れ、手でばらした舞茸、ブラックオリーブ、アンチョビを炒める

具にある程度火が通ったら輪切り赤唐辛子を入れて混ぜ合わせる

標準茹で時間よりやや短めに茹でたパスタをトングでフライパンに入れ、茹で汁も少し入れる

味が不足していたら塩を少々加えて加熱し、茹で汁の水分があらかた飛んだら皿に盛りつけて出来上がり



久しぶりの更新。仕事で忙しかったのと、レシピが変わり映えしないことが続きアップしようと思えなかったのと、両方の事情による。
今日のパスタではまな板を使わずに仕上げるというテーマを設けた。あれです、ラピュタでシータがやってた鍋の上で何かをナイフで軽快に削って鍋に入れるっていうのをやりたかったんです。しかしにんにくのみじん切りをまな板無しかつ古い文化包丁でやるのはちょいとやりづらい。もっと小振りな良い包丁を持つべきか。
そうそう、今回から塩の量の表記を変えた。ここ最近はパスタを茹でるお湯に濃いめに塩を入れ(直径18cmの片手鍋に7分目くらいのお湯に対し、大さじ5くらいだろうか)、茹で汁を足すだけでパスタの味が決まる感じで作っている。よって実際作るときに塩だけをフライパンに投入する工程は端折っているのだが、茹で汁の塩加減が薄かった場合は足すことになるので、一律「少々」と表記することにした。ということで、特に減塩意識でというわけではない点をご了承いただきたい。

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