いつか役立つかもしれない料理メモ
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個人的に濃ゆいジュースは大好きで、ネクターも当然大好物。しかしそれのサワーというのは初めて耳にする品。フルーティ系カクテルなんかは昔はちょくちょく呑んでいたものの、ちょいと味の想像がつかない。濃い味のフルーツ系と強めの酒の組み合わせはまあ鉄板なのでハズレはないだろうと思いつつ、ピーチとマンゴーを試飲。
なるほど紛れもなく文字通りのネクターサワーだ。ネクター独特のどろっと感が適度にありつつ濃い味を楽しめ、程好くお酒も入っておりいい気分になれる。フルーツ味とアルコールのバランスもいい塩梅。こいつは大当たりだ。ツマミ無しの単品呑みで活躍しそうな予感。
ひとつはボランティア関係。もうひとつは趣味でやってることの催し事。
料理はその間もそれなりにやっていたものの、写真を撮り貯めするのが精一杯でレシピはおそらく再現不可能。とりあえず後日写真だけでもUPするつもり。
先日、ボランティア関係で不愉快な話を耳にした。
某局の27時間テ○ビの舞台設営か何かで、そうと知らせずに集めたボランティアを使って設営をやらせたというのである。
個人的にはボランティアの本質は「催し事のコンセプトに共感し、それなら助力しようと志願した人が労働力を提供する」ものだと思っている。ただタダ働きをしてくれるコストレスなマンパワーという認識をされるのには、強い違和感を感じる。何故堂々と「27時○テレビの設営ボランティアを募集します」といって人を募集しない?
9月下旬くらいまでは忙しい予定。レシピ掲載再開は多分そのあと。
相方がモラタメで購入した「ネスレ ココアドール 白ココア」。
購入前にちょっとネットで評判を調べてみたところ、「甘すぎる」という声が多かったのがちょっと不安だったのだが、相方は甘めのココアが好きで、普通の調整ココアをいつも濃い目に作って飲むくらいなので、大丈夫だろうということでポチってみたとのこと。
届いて、まずは規定通りの濃さで作って飲んでみると・・・
最初の一口目の感想は「あ、結構美味しい」。
印象としては、ココアのバリエーションというよりはホットミルクのバリエーション。
でも、小さめのマグカップに一杯だけ作ったのを半分飲んだ頃には、「もう飽きた・・・」。
ただひたすらダダ甘いだけという感じで、最初は美味しく感じても、飽きが来るのが早い。
6袋もセットで購入したのは早計だったか!?
こりゃイカンということで、商品のサイトに載っていた「白ココアシャーベット」を作ってみた。
http://www.recipe.nestle.co.jp/recipe/2300_2399/02300
これはまぁ、んまい。
味がかなりはっきりしっかりしたシャーベット、という感じ。
食感としては、おからで作ったスイーツか何かを連想したw
が、相方は「普通に作って飲んだときと同じで、最初の半分は美味しいけど、最後には飽きる」と言っていた。
この後、相方はいろいろ試していたようで、最終的には「半分の濃さで淹れると、甘すぎなくて美味しい」ということだった。
ネットで検索してみると「コーヒーにミルクパウダー代わりに入れると美味しい」という声もあったので、次はそれを試してみようと思う。
今日相方が入手してきたポテトチップスがあまりにも衝撃的だったので日記に書いてみた。
それはカルビーのポテトチップス、贅沢ショコラ島とうがらし。
ポテトチップスの、ショコラすなわちチョコレートがけの、島とうがらし風味付きなのである。そのまんま。
どんな味よ、と思いつつもまずは試食。ファーストインプレッションはやはりというかなんというか、不思議な味。だがしかし、徐々にこの味に引きこまれていく、まさしく不思議な味。
ポテトチップス部分は、基本に忠実な薄塩味のポテチ。それにチョコレートが全体をコーティングまではいかずにその手前、イメージとしては店でたこ焼きにマヨネーズをトッピングしてもらうときのような分量のチョコレートのかかり具合なのだが、この分量バランスが奇跡的なまでに見事なのである。かつ、ポテチにフレーバーとして加えられている島とうがらしの辛さが、見事な影武者ぶりというか黒子ぶりというか、このポテチのバランサーになっているのである。辛さが前面に出てくる味ではない。ポテチの味とチョコレートの味が同時にというか交互にというか渾然一体となって味わうことができ、その味を絶妙な薄さの島とうがらし味が引きたてている。
結論。一回食っとけ。それも一枚とかで済ますのではなく、たっぷりと。