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いつか役立つかもしれない料理メモ

自分で作った料理のレシピをあとで振り返るときのための備忘録的ブログ
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猫です。 
今日、東京キャットガーディアンにて里親志願して猫たちとお見合いをした結果、この子がうちに来てくれることになりました。 
わりと元気な男の子、推定生後4か月くらい。良く動くのでモデルさん向きではなさそう。ハンター適性はかなり高そうです。ロープだけでも楽しく遊んでいる姿が微笑ましい。 
名前はこれから考えます。

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粕漬けイカゲソとキャベツのパスタ



材料(2人前)

パスタ160g
粕漬けイカゲソ2杯分
キャベツ葉1枚
赤タマネギ1/2個
オリーブオイル大さじ1
塩少々
コショウ少々
粉パセリ少々


作り方

イカゲソは酒粕を洗い落とさずに足1本ずつにバラす

キャベツと赤タマネギをざく切り

オリーブオイルを入れて熱したフライパンに野菜とイカゲソを酒粕ごと入れて炒める

標準茹で時間よりやや短めに茹でたパスタをトングでフライパンに入れ、茹で汁も少し入れる

塩、コショウで味を整え、皿に盛りつけて粉パセリをかけたら出来上がり


転居記念上げ。

粕漬けを売っている魚屋さんで切り落としを売っているのを相方が買って来てくれたので
それを使って作った一品。タマネギが赤なのはたまたまそれしか手元に無かったから。
普通のタマネギでも多分大丈夫。なんか赤タマネギとイカの色がかぶっててこれはこれで
ありかな、とも思う。

今回の味には満足しているが、にんにくを効かせつつバターで炒めたら
どんな味になるだろうと、ふと思った。酒粕とにんにくバターの組み合わせは
多分未体験なので、近いうちに是非試してみたい。

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以前にこんな記事を書いていたのだが
http://tarakoonigiri.cooklog.net/Date/20110331/

今日、待望の復興牡蠣が届いた。



たっぷり20個くらい。しかも一個一個がかなりでかい。
ここに至るまでに生産者の方々がどれだけ苦労されたことだろうかと思わずにいられない。



今日は相方と二人合計で10個いただいた。



生牡蠣で1個。超うめえ。なんじゃこれ。歯応えがよく知ってる牡蠣と違う。
活きがよすぎるのか、貝柱部分のコリコリ感が強い。これが本来の牡蠣の食感か。



残りはアルミホイルで包んでオーブンで焼いていただいた。
やはり牡蠣は生でもそのまま、焼いても何もつけずに食すのが好きだ。

 

牡蠣最高。
残りは明日の牡蠣飯でいただきます。




三陸の牡蠣は、生産の方は順調だそうだが、販売は風評被害の影響でか、伸び悩んでいるらしい。




この味、このボリュームなら私はまた買いたい。

牡蠣はどうしても得手不得手の分かれる食材なので、誰にでも勧めようとは思わない。
それでも私は、時々自分にご褒美をあげたくなったとき、三陸の牡蠣を買って
またこの美味しさに酔いしれたいと、心から思う。

先日テレビで「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見たとき、JAXAの開発者の方が
「ゆっくりでも 歩いていれば けっこう進む」というような言葉を残していた。
大規模災害の復興も然り。消費者一人ひとり、ボランティア一人ひとりの力は
災害の規模に比べれば当然ごくわずかである。

しかし、その積み重ねが、復興を進める力になる。
できる範囲からでいい。一歩一歩、前に、進もう。

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レシピは以下の記事ほぼそのまんま。
変更点としてはオリーブオイルと一緒にバターを10g使っている。

http://tarakoonigiri.cooklog.net/Date/20130105/






採取量が多かったので、今回はわりとたっぷりノビルを使った。
ノビルに火を通す時間をやや短めにしてみた
(根投入をパスタ茹であがり30秒前、茎投入を茹であがり直前)
結果、ノビルの根の食感が楽しめる仕上がりになった。
反面、茎が若干硬かったらしく、自分には丁度良かったが
相方は硬くてポソポソするのが気になると言っていた。
意外と茎と根を同時に入れるくらいでもいいのかも。

余ったノビルは後日味噌和えにしておにぎりの具などに使用予定。

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材料

ウズラの卵の水煮 15個 (1缶/約50個)
酢 大さじ5 (1/2カップ)
砂糖 大さじ5 (1/2カップ)
塩 大さじ1/2


作り方

酢、砂糖、塩を10:10:1の割合で入れて混ぜ合わせてサワー液を作る

密閉容器にウズラの卵とサワー液を入れ、蓋を閉めて2,3時間漬け込む


かつてはなまるマーケットで紹介されていたレシピ。
我が家では定番。簡単で美味しい。
大瓶ジャムの空き瓶(ウズラ卵1缶の中身がすっぽり収まるサイズ)に
ウズラ卵とサワー液を入れて蓋をし、最初はひっくりかえした状態で
保存すると、瓶の口に近い方から漬かっていくので、サワー液が
ウズラの半量程度までしか漬からない量であっても
消費後半に瓶を普通に立てて保管すれば
底の方が漬かっていくので最後まで美味しく食べられる。

これも先日の花見で振る舞った品。角煮ともども好評でよかった。

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