いつか役立つかもしれない料理メモ
自分で作った料理のレシピをあとで振り返るときのための備忘録的ブログ
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有給を使って以前から行きたかった東北被災地の復興ボランティアをしに行ってきた。
内容、タイミングなど諸条件を検討した結果、タイトルの通りのツアーに参加することになった。
日程
18日夜 都内集合、バスで移動し車中泊
19日午前 陸前高田ボランティアセンター到着、ボランティア作業
19日午後 ボランティア作業、終了後宿泊先である鳴子温泉に移動しホテルで一泊
20日午前 石巻に移動、市内視察、ボランティアガイドさんから石巻の現状をお聞きする
20日午後 松島に移動、昼食その他自由時間
20日夜 都内にバスで移動し帰還
感想。
参加して良かった。
そして、余力のある人がもっと頑張らにゃいかん、と思った。
なにしろ復興がまだまだ途中も途中。やらなきゃ片付かないことはまだたっぷりある。
今までにも相当な人数の努力が復興に向けて歩みを進めてきたことも実感できたが、
まだ手付かずで残っているものが多過ぎる。復興が収束に向かっているなどとは言えない。
この記事を見た皆さん、余力があるなら、是非復興ボランティアしに行きましょう。
一人ひとりの力は小さくとも、それを地道に積み重ねていくことが、復興への一歩になるのだから。
取り急ぎ、携帯で撮影した写真をUP。後日デジカメで撮影した写真も別記事でUP予定。
看板の名の通りの場所。
ボランティアセンターを引いて撮影した写真。
ボランティア作業現場を上から撮影。海の近く、津波で何もかも流された跡地。
被災された方が花畑を作っておられる場所。
今回の作業は花畑にする土地の瓦礫撤去。
花畑から見て斜面下の、スコップや猫車があるあたりが作業場所。
今回参加されたボランティアは自分達含め37人。瓦礫撤去といっても地表だけではない。
地面に埋まっている瓦礫を見つけ出して取り除き、花畑を作れる土壌を調えるのが目的になる。
自分はスコップで埋まっている瓦礫を掘り出す作業を主に担当した。
車中泊だったので体調が万全かと言われるとそうでもないのだが、むしろそれが幸いしてか
ランナーズハイ的な状態になれたお蔭で、作業時間の最後までさほどペースダウンせず
作業を続けられた。五寸釘みたいなのの曲がったのを一本発掘(踏んではいない)、
ガラスの破片や瓦礫は無数に処理。もう一班くらいボランティアが入ったら、おそらく花
畑にする準備が整うだろう。
こんな看板が小屋に貼ってある花畑を見かけたら、もしかしたらそれは
私達がお手伝いした花畑かもしれません。花が綺麗だなと思ったら是非御一報を。
お宿に出ていた看板。
石巻にて。
看板の背景から目を逸らさないでいただきたい。これが被災地の現状。
携帯のカメラ機能で撮影した写真如きで、この場所で自分が感じた思いを
どれだけ伝えきれるか、自信は正直なところ、無い。
しかし伝えずにはいられなかった。だから、お伝えします。
被災地は、まだ皆さんの力を必要としています。
余力があるなら、是非その余力を被災地のために使ってください。
どんな形でかは人それぞれで構わないですから、是非とも。
内容、タイミングなど諸条件を検討した結果、タイトルの通りのツアーに参加することになった。
日程
18日夜 都内集合、バスで移動し車中泊
19日午前 陸前高田ボランティアセンター到着、ボランティア作業
19日午後 ボランティア作業、終了後宿泊先である鳴子温泉に移動しホテルで一泊
20日午前 石巻に移動、市内視察、ボランティアガイドさんから石巻の現状をお聞きする
20日午後 松島に移動、昼食その他自由時間
20日夜 都内にバスで移動し帰還
感想。
参加して良かった。
そして、余力のある人がもっと頑張らにゃいかん、と思った。
なにしろ復興がまだまだ途中も途中。やらなきゃ片付かないことはまだたっぷりある。
今までにも相当な人数の努力が復興に向けて歩みを進めてきたことも実感できたが、
まだ手付かずで残っているものが多過ぎる。復興が収束に向かっているなどとは言えない。
この記事を見た皆さん、余力があるなら、是非復興ボランティアしに行きましょう。
一人ひとりの力は小さくとも、それを地道に積み重ねていくことが、復興への一歩になるのだから。
取り急ぎ、携帯で撮影した写真をUP。後日デジカメで撮影した写真も別記事でUP予定。
看板の名の通りの場所。
ボランティアセンターを引いて撮影した写真。
ボランティア作業現場を上から撮影。海の近く、津波で何もかも流された跡地。
被災された方が花畑を作っておられる場所。
今回の作業は花畑にする土地の瓦礫撤去。
花畑から見て斜面下の、スコップや猫車があるあたりが作業場所。
今回参加されたボランティアは自分達含め37人。瓦礫撤去といっても地表だけではない。
地面に埋まっている瓦礫を見つけ出して取り除き、花畑を作れる土壌を調えるのが目的になる。
自分はスコップで埋まっている瓦礫を掘り出す作業を主に担当した。
車中泊だったので体調が万全かと言われるとそうでもないのだが、むしろそれが幸いしてか
ランナーズハイ的な状態になれたお蔭で、作業時間の最後までさほどペースダウンせず
作業を続けられた。五寸釘みたいなのの曲がったのを一本発掘(踏んではいない)、
ガラスの破片や瓦礫は無数に処理。もう一班くらいボランティアが入ったら、おそらく花
畑にする準備が整うだろう。
こんな看板が小屋に貼ってある花畑を見かけたら、もしかしたらそれは
私達がお手伝いした花畑かもしれません。花が綺麗だなと思ったら是非御一報を。
お宿に出ていた看板。
石巻にて。
看板の背景から目を逸らさないでいただきたい。これが被災地の現状。
携帯のカメラ機能で撮影した写真如きで、この場所で自分が感じた思いを
どれだけ伝えきれるか、自信は正直なところ、無い。
しかし伝えずにはいられなかった。だから、お伝えします。
被災地は、まだ皆さんの力を必要としています。
余力があるなら、是非その余力を被災地のために使ってください。
どんな形でかは人それぞれで構わないですから、是非とも。
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